昨日、ウチの接骨院に綺麗な女性の見学者が訪れました。
土曜日来院された患者さんは、
「この人誰?」という疑問を持ったと思いますが、
その美しい彼女は田中さんといい、
ボクが名古屋の学校で一緒に学んだ三輪先生の教え子で、
先月無事学校を卒業して、見事国家試験にも合格し、
柔道整復師の免許を取得されたピカピカの一年生先生です。
現在、卒後研修先を探しておられるとの事で、
三輪先生から「お前んトコどう?」という電話を頂いたので、
とりあえず見学に来てもらいました。
そして、朝8時半から夕方まで、
白衣を着て「たつ」の一員としてウロチョロしてました。(笑)
彼女がこれからウチで働く事になるかどうかは未定ですが、
とっても感じが良くて、そして「天然」で、
ウチの雰囲気にも合ってると感じたので、
そのうちスカウトしてくるかもしれません。
田中さんがウチに見学に来る前に三輪さんから聞かされていた情報は、
可愛くて天然だという事だけでした。
そんな可愛い彼女がウチの接骨院にやって来てすぐに、
間違いなく「天然」だという事を証明する事件が起きました。
彼女は8時20分頃接骨院に到着したのですが、
その時ボクは長女の陽世と一緒に近所のコンビニに行ってました。
そしてコンビニから戻ると、
入り口の所で女の子が
「本日見学させて頂く田中です。先生、今日は宜しくお願い致します。」
と挨拶しているうしろ姿が見えました。
うんうん、なかなか礼儀正しい子だな。いい子そうだな。
でも、オイラいないのに先生って言ってたな~。
誰かと間違えちゃったのかな~。
とか思って見てみたら、
彼女が挨拶している方向にいたのは、
なんと、ベビーベッドの上でうつ伏せに寝ている次女素世でした!!
何でも田中さんが言うには、
後頭部の髪の毛の薄さとかが院長っぽくて、
しゃがんで何か作業をしていると思ったそうです。
素世は、生後6ヶ月にして院長の風格を持つ後頭部をしているようです。(笑)
でも、それだけ田中さんが緊張してたって事でしょうね。
そこで、田中さんが見間違えたという、
ボクの後頭部と素世の後頭部の写真を撮ってみました。
どうですか?
やっぱり似てますか?